アロマテラピー講座:アロマで対処! 増加する“サイレントうつ”

ストレス社会で“うつ”という言葉は珍しくないものになっていますが、みなさんは“サイレントうつ”という言葉を聞いたことはありますか?

とくに今のコロナ禍の影響でテレワークが増えたり人と会う機会が減ってしまったという方も多いと思いますが、そんな時代の流れの中で耳にすることが多くなったワードの一つです。

サイレントうつというのは医学用語ではなく一般用語として使われていて、まだはっきりとした定義はありませんが大まかに2つの定義があるとされています。

1つ目は社会・会社にとってのうつ

周りの人が気付かないうちにうつになっているケース

2つ目は自分にとってのうつ

相談相手がいない・人に会う機会がなく孤独で気づくことが出来ない

経路はどうあれ、人によって違いはあるものの、主に心・体・行動に変化が表れてきます

心の変化/やる気が出ない、億劫、落ち込む、悲観的、意欲が出ない、集中力の低下など

身体の変化/眠れない、耳鳴り、食欲不振、めまい、頭痛、息苦しい、咳、胃痛、蕁麻疹、自律神経の乱れなど

行動の変化/生活が不規則になる、生活態度・身だしなみの乱れ、活気がない、怒りっぽくなる、酒・たばこの量が増える、暴飲暴食など

職場での変化/対人関係の悪化、協調性の低下、孤立、ミス・遅刻の増加など

本来は人に合って雑談や趣味の話をしたり楽しい会話をしたり…とストレス発散をしたり周りの人が異変に気付き相談に乗ったりして未然に防げるものですが、なかなか人と会う機会が減ってしまった今、自分で防ぐことが大切です。

アロマテラピーには自律神経を整え、その時の自分に足りないものを補ってくれる力があります、ぜひおうち時間・日々の生活に取り入れてください。

今回は前回に引き続き「プチグレン精油」をご紹介します

前回少し触れましたがこの精油には心と体のリラクゼーションに期待ができますので自分で「ちょっとやる気が出ないな」「気分が乗らないな」「なんだか疲れたな」といった時にぜひ使ってみてください

精油の主な成分についてはyoutubeプロボノチャンネルでお話ししていますのでコラム内では実際に使っていただけるレシピをご案内いたします

  • 腸内環境から自律神経を整えるボディオイル

この精油は自律神経失調症や不安症、ストレス精神疲労、不眠症などなど、精神や神経の疾患に適用されてきましたのでお疲れの方に特にお腹周りへの塗布で使用していただきたいです

*植物油     20ml

*プチグレン精油 4滴

*マジョラム精油 4滴

*マンダリン精油 2滴

使用方法/お風呂上りに腹部を中心に手首など血管がある部分に塗り込んでください

マジョラムは副交感神経強壮作用を持つテルピネン-4-オールという成分を含み、精神的要因で起きるトラブルや高血圧症、頻脈、自律神経失調症からくる消化器疾患などに効果が期待できます。さらにモノテルペンアルコール類にも自律神経調整作用がありテルピネン-4-オールとの相乗効果で咳、動機、消化不良、ストレス、不安症などにもこうかが期待できます。精神的にお疲れの時にプチグレンと一緒に使っていただくのはお勧めです

  • 植物油            10ml

*プチグレン精油        2滴

*ホーウッド精油        2滴

*ゼラニウム・エジプト精油   2滴

使用方法/毎日のスキンケアの際に2-3滴塗布してください(植物油はローズヒップオイルがオススメです)

プロボノチャンネルでもお話ししましたがプチグレン精油には瘢痕形成作用・皮膚組織再生作用があり、スキンケアにも有効なんですよ

一緒に合わせるホーウッドにも皮膚強壮作用がありますし、ゼラニウム・エジプトの主成分はバラの主成分と」共通しているため香りもよく、主成分の一つであるゲラニオールには皮膚弾力回復作用がありスキンケアにうってつけなんです。さらにげらには抗メランコリック作用もあり、精神的に疲れた時にも活躍します

今回は気分を上げる抗ストレスに役立つプチグレン精油のレシピをご案内しましたが、精油はご自身が好きと感じる香りを嗅ぐだけでも多方面に影響し体や精神を整えてくれるものです、精油の種類やレシピに拘らず、お好きなものを使いやすい形で取り入れてみてくださいね。

プロボノチャンネルはこちら

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