香りに癒されるカカオバターでハンドクリーム作り

こんにちは。特定非営利活動法人プロボノの中島です。

みなさんはチョコレート、お好きですか?

私は大好きでいつもストックは欠かしません!

若い頃は毎晩板チョコを1枚食べてからでないと眠れないほどでした

(これはチョコホリックと言われるような状態なので異常なのですが…)

それくらいチョコレートって魅力的ですよね

さて、プロボノチャンネルではチョコレートの成分と効果についてお話しさせていただきましたが、こちらのコラムではチョコレートに含まれる油脂分、カカオバターにフォーカスしてみます

カカオバター

チョコレートはカカオを原料としていますが、カカオは「カカオ油脂分」(カカオバター)と「非脂肪カカオ分」(ポリフェノール、テオブロミン、カフェインなどの成分)から成っています

カカオバターはカカオ豆を発酵させ、乾燥・粉砕し皮を取り除いて焙煎、圧搾をして取り出した脂肪分の事です

カカオバターは、主にステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸という3種類の脂肪酸だけで約80%を占める、他の天然油脂には見られない特徴的な組成をしています

このカカオバター、お肌に嬉しい効果が見込めるんです

  • エイジングケア

主成分の一つ、オレイン酸は不飽和脂肪酸で肌ストレスや老化の原因となる活性酸素に対抗する働きがある、天然のアンチエイジング効果が期待できます

パルミチン酸は皮膚代謝を正常に保つ効果があるとされ、シワ予防にも効果的と言えます

  • 保湿力

ヒトの皮脂に最も多く含まれているオレイン酸がたっぷり30%以上も含まれていて、皮脂の蒸発を防いで乾燥予防・保湿効果が抜群です

オレイン酸は皮脂腺から分泌する皮脂を構成する成分で肌に馴染みやすくベタつかないので使用感も気になりにくいです

  • 肌を柔らかくする

毛穴の黒ずみの原因となる皮脂や不要な角質を除去、角質を柔らかく整える作用があるとされていますので荒れた指先、皮膚の固くなった肘、膝、踵などに使っていただくのも良いですね

  • 日焼け止め

主成分の一つ、パルミチン酸は抗酸化によるエイジングケアでも活躍するとされ、市販の日焼け止めクリームなどにも使用されています

カカオポリフェノールは紫外線を浴びた肌が赤くなるまでの時間を遅らせる効果があると言われています

  • 美白効果

美白に有効なビタミンA、E、Fを含み、余分な脂を取り除き栄養を与える効果があると言われています。そのためカカオバターは古くから美白ホワイトニング、黒ずみ対策として民間医療に用いられてきました

  • リラックス効果

ポリフェノールはストレスに対するダメージを抑え、ダメージを受けた状態からの回復効果と、リラックス効果があるとされています   

今回はそんなカカオバターを使ったハンドクリーム作りのレシピをご紹介

【材料】

*カカオバター  50g

*シアバター   10g

*アルガンオイル 10㎖

【作り方】

カカオバターとシアバターを湯煎しゆっくり温め溶かしてください

溶けきったらアルガンオイルも入れ湯煎から外す

撹拌し続けながら冷ましてください。撹拌が足りないと分離してしまいます

乳化・安定したら容器に移し替えて完成です

カカオの香りを活かすために精製・脱臭していないもので作るのがオススメですが、脱臭した無香タイプのものでお好きな精油を数滴お使いになるのも良いですね

また、クリームの仕上がりを硬めにされたい方はアルガンオイルを入れなくても作れますよ

乾燥の気になる指先に使っていただくと、少しくらいの傷も治ってしまうほど優秀なクリームです

ぜひ、お試しくださいね

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